どこかにマイルで北九州に決定。夫婦で3泊4日の旅行に行ってきました。北九州空港を利用するの初めてです。
今回の旅は下関に1泊、萩に2泊と山口県の観光がメインになります。
羽田空港10:20発で北九州空港は11:55着の便でした。どこかにマイルで9時から12時の便を希望するとたいてい12時近いフライトになることが多いので今回は10時台とわりと早めだったのはよかったです。
北九州空港のトイレのハンドソープが「シャボン玉石けん」のやつだったので、長年無添加石鹸を愛用している私にはなじみのメーカーなのでうれしくなりました。
北九州空港からバスに乗って小倉へ。運賃は700円。suicaが使えました。
小倉駅ナカひまわりプラザに入っている「小倉鉄なべ」でランチを食べました。

鉄なべランチ(餃子10個)660円と鉄なべランチDX(餃子20個)1,000円を注文。
写真は2人分の30個です。餃子は小さめなので二人でちょうどいい量でした。けっこう熱かったです。皮が厚くてカリッとしていました。
食べた後はスペースワールド駅に向かいます。小倉駅からの運賃280円。
スペースワールドってもう閉園したんですね。それっぽいものはもう何も残ってなかったです。
今日の観光のメインである「いのちのたび博物館」に向かいます。スペースワールド駅から徒歩5分です。


博物館のコンセプトが未来へ向けた生き方を考える“いのちのたび”で、生命の進化する道筋や人の歴史の展示解説がされています。




世界最大のマンボウの剥製。
館内はかなり広くて見るのも時間かかりました。
いのちのたび博物館
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎年6月下旬(害虫駆除約1週間)、年末年始
観覧料(常設展)大人600円、高校生以上の学生360円、小・中学生240円、小学生未満 無料
いのちのたび博物館の次は「官営八幡製鐵所旧事務所」に行きました。入場が16:30までで、もう間に合いませんでしたが、外観だけ見られればいいやと思いとりあえず向かいました。
スペースワールド駅から徒歩約10分。ところが着いてみたら、外観すら見えない感じで残念に思っているとたまたまスタッフの方が気づいて声をかけてもらい、ご好意で入れてもらえることになりました。
閉館時間の17:00まで残りわずかだったためあわてて見ました。

間近で見ることができると思っていましたが、眺望スペースは事務所からかなり離れているため遠くから眺めることしかできませんでした。

「官営八幡製鐵所」関連施設は世界遺産になっています。遠くからですが見ることができてよかったです。

ポストカードを頂きました。次は「北九州イノベーションギャラリー」に向かいます。


途中に「東田第一高炉史跡広場」がありました。もう閉館時間になっていたのが残念です。

北九州イノベーションギャラリーでは世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」に関する展示を行っています。歴史等知ることができて勉強になりました。
この後近くにあるイオンモールに行きました。イオンラウンジで休憩。いろんな地域のイオンラウンジに行くのも楽しみのひとつです。
こちらのラウンジは飲み物が自販機でひとり1杯まででした。イオンのPBのドリンクより自販機のほうが断然うれしいです。地元のイオンラウンジも自販機になってほしい。
夕飯はイオンモールにある「資さんうどん」で食べました。北九州発祥のうどん屋で北九州中心にたくさんあるチェーン店みたいです。

肉うどん590円、肉ゴボ天うどん700円、かしわおにぎり1皿200円を注文しました。おいしいうどんでした。また北九州来ることあったら食べたい。
今日の宿泊地の下関まで電車で帰ります。スペースワールド駅から下関駅まで280円です。

下関駅のyoumeマートで買った丸永製菓の「おとぼけくん」アイス。メーカーのHP見たら1979年に発売を開始して今年40年を迎えるそう。私と同じ年に誕生していてすこしうれしくなりました(^^)
明日はバスで下関から仙崎に向かいます。土日はサンデン交通の1,000円の1dayパスで仙崎まで行けるようですが、ネットで見ても乗り場等の詳細がよくわからなかったので明日の朝、バスの案内所で聞くことにします。